ブロードバンド物件の是非

導入されている回線の種別を厳密に確認しよう

ブロードバンド物件と謳うことで、近隣の賃貸住宅との差別化を図ることが出来ます。中には周辺の家賃相場よりも数千円高く出来るというメリットをオーナーが感じて導入していることもあるので、導入されている回線品質が必ずしも良いとは限りません。オーナーは、実際に入居してブロードバンド回線を使うわけではなく、賃料アップを狙えるからという理由でブロードバンド回線を導入している可能性が高いです。インターネット回線の高速化はめざましい発展を遂げており、従来は100Mbps程度でも高速回線と呼ばれていました。しかし、上り下り共に最大1Gbpsの回線を集合住宅でも導入出来るようになったことから、ブロードバンド物件として本当に価値があるのは、上り下り共に最大1Gbpsに対応したブロードバンド回線のみとなっています。

ブロードバンド完備と対応は意味が異なる

ブロードバンド物件と資料に記載されていても、完備と対応の文字には大きな意味の違いがあります。ブロードバンド完備とされていれば、賃料や管理費にインターネット料金が含まれていますが、対応となっている場合には自分で個別に申込をする必要がある点で違いが生じているわけです。日常生活でブロードバンド回線の重要性が高まっていることは分かりますが、本当に引きたいと考えている回線品質と、価格面での折り合いが付いているのかハッキリした上で契約しなければ、ブロードバンド物件は他の光回線導入が禁止されているケースも多く後悔しかねません。家賃や管理費に料金が含まれていると、具体的にインターネット料金がいくらなのか分かりにくくなるので、判断が難しくなりやすいです。

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